小学館「ビッグコミック増刊号」で2017年から連載を開始し、「第25回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞」を受賞した鬼才・西村ツチカによる漫画の映画化『北極百貨店のコンシェルジュさん』より、「北極百貨店」誕生の知られざる秘密に迫る...特別映像＜秘密編＞が到着。第3弾入場者プレゼントも解禁された。

映画公開から10日が経ち、北極百貨店に訪れたお客さまからは、「温かみのある絵の色彩や楽曲がとても素敵な作品！」「70分の箱に納めた優しい贈り物。」「百貨店に行った時の非日常感が味わえました！」「人にオススメしたくなる映画！」とSNSを中心に絶賛コメントが多数寄せられている。特別映像＜秘密編＞では、北極百貨店を訪れる個性豊かでかわいい動物たちが登場したと思いきや・・・雰囲気が一変！謎のペンギン・エルルが映し出され、北極百貨店創業の秘密を「人間に絶やされた“V.I.A”（絶滅種）たちを、人間の作法でもてなす為にこの百貨店はつくられたーー。」と明かす。

■『北極百貨店のコンシェルジュさん』15秒CM 秘密編

さらには、カリブモンクアザラシのお客様が、「お客様は神様です！」と秋乃に詰め寄る場面もあり、人間が動物をもてなし翻弄されるという、特殊な設定がより際立つ、ダークなテイストの特別映像が到着した。すでに映画を鑑賞したファンからも「可愛さの裏に隠された考察したくなる奇妙で奥深く皮肉の効いた世界観に大満足。」「裏設定のエグさも垣間見えて興味深い。」といった感想が寄せられており、ケナガマンモスの造形作家・ウーリーを演じた津田健次郎も「かわいい映画ですが、それだけじゃない。力のある映画だと思っています。」と自信を見せるほど、観る人を思わぬ着地点へ誘う。

さらに11月4日(土)から、第3弾入場者プレゼント「描きおろしB6ビジュアルボード（2種2枚セット）」の配布が決定！2種類のビジュアルが2枚セットで配布されるビジュアルボードで、ひとつは板津匡覧監督による、謎のペンギン・エルルを描いたものとなっており、プレゼントを持ったエルルがお客様へご来店の感謝を伝えている。もう一方は、キャラクターデザイン・作画監督を務めた森田千誉によって、主人公の秋乃と先輩コンシェルジュ森、岩瀬が描かれています。ここでしか手に入らない豪華ビジュアルボーｿドとなっている。


絶賛上映中！