津田健次郎史上、最も優しい声!?『北極百貨店のコンシェルジュさん』ケナガマンモスの造形作家・ウーリーの魅力を徹底解剖!

(C)2023西村ツチカ/小学館/「北極百貨店のコンシェルジュさん」製作委員会
10月18日(水)

小学館「ビッグコミック増刊号」で2017年から連載を開始し、「第25回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞」を受賞した、鬼才・西村ツチカによる漫画の映画化『北極百貨店のコンシェルジュさん』より、津田健次郎演じるケナガマンモスの造形作家・ウーリーの新カットが到着した。

本作は仕事を頑張るすべての人におくる、不思議でかわいい“動物×百貨店”エンターテインメント。人間と動物が織りなす奇想天外な世界観が魅力の本作を、「ハイキュー!!」シリーズや「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」など、数々の名作を世に送り出してきたProduction I.Gが映像化!監督を務めるのは、本作が劇場版アニメの監督デビューとなる新進気鋭のアニメーター・板津匡覧。
西村ツチカが描く美しい線の再現にこだわり、四季折々の美しい色調で「北極百貨店」を彩りながら、主人公・秋乃をはじめとする個性豊かなキャラクターたちに命を吹き込む。従業員は人間。お客様は動物。華やかでどこか不思議な「北極百貨店」にあなたも訪れてみませんか?


新人コンシェルジュ・秋乃が働く北極百貨店は、来店されるお客様が全て動物という不思議な百貨店。中でも一際存在感を放つのが、人気ガラス造形作家のケナガマンモス・ウーリー。北極百貨店で個展を開くことになったウーリーは、打ち合わせで百貨店を訪れた際に秋乃と出会い、仕事で失敗して思い悩む秋乃に、優しく包容力のあるアドバイスを送る。到着した場面写真では、長い鼻でメガネを触り悲しげな表情を見せるウーリーや、雪の中秋乃とウーリーが話し込む姿が映し出されている。


ウーリーは、優しい人柄ながらも随所に孤独を感じさせるキャラクター。そんな難しい役どころを津田は持ち前の表現力と経験を駆使して、見事に体現しています。いち早く作品を観た方からは、「ツダケンは史上最も優しい声。」「ウーリーさんのシーンで泣きました。」「津田さんの表現力がハンパない。」「津田さんのお声が優しくゆったりと響いて、心にじんときました。」と早くも心打たれる人が続出中。さらに、ウーリーの魅力は共演者の間でも話題になっているといい、「津田さんずるい!」「ウーリーさん良い声!」と声が上がるほど、皆が津田演じるウーリーにどっぷりハマっているようだ。

10月20日(金)公開!

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作品紹介

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