ふたりだけの「特別な場所」で見つめ合う白岩瑠姫と久間田琳加ー『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』“恋のはじまり”を捉えた場面写真が解禁！

7月26日(水)

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丁寧に描かれた登場人物の心情と、表現豊かな風景描写で圧倒的共感と感動を呼び、「10代女子が選ぶ文芸小説No1」にも選ばれた汐見夏衛原作の映画化『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』より、新場面写真4点が解禁された。

「ある事情」から学校ではマスクが手放せず、常に本心を隠して生きる久間田琳加演じる茜。白岩瑠姫演じる青磁は、茜に面と向かって「お前のことが大嫌い」と言ってのけるほどに自由奔放な性格の持ち主。何よりも絵を描くことを愛し、自分の気持ちに正直な青磁と触れ合うにつれ、茜は次第に心を動かしていく。そんなふたりにとって、「特別な場所」のひとつが学校の屋上。屋上には絵を描くことを何よりも愛する青磁の秘密のアトリエがあり、そこで過ごすふたりきりの時間だけは、茜は素直に自分らしくいることができる。

今回解禁された新場面写真4枚は、「特別な場所」：屋上で茜が青磁に徐々に惹かれていく様子を捉えたもの。透き通るような空の下、キャンバスに絵筆をふるう青磁の姿と、頭上を見上げながら茜に自分が絵を描く「理由」について語る青磁を見守る茜を映したカットからは、純粋に生きる青磁の姿に心を動かされていく茜の“恋のはじまり”の手触りがしかと伝わるはずだ。学校ではマスクが手放せない茜が、青磁だけに見せる素の「笑顔」を収めた写真からは、青磁との時間が茜にとってかけがえのないものであることが窺える。

そして、最も「恋愛純度」の高い一枚が、青磁が茜のマスクに優しく手を添えている瞬間を捉えたカットだ。茜をまっすぐに見つめる青磁の横顔はどこか切なげで、一方の茜は驚いたように目を見開いている。青磁が茜の心を解きほぐす様を切り取った、思わず胸が高鳴るエモーショナルな一枚と言えよう。「大嫌い」からはじまったふたりの恋模様は、ここからどのように色づいていくのか？是非スクリーンでふたりの物語を見守って頂きたい。

さらに、映画の公開を記念して、ローソン【＠Loppi限定】映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』ネックストラップ＆カードステッカー(3枚)付ムビチケコンビニ券が登場！7月28日(金)10:00より、全国のローソン店内のLoppiにて予約受付開始【受付終了：8月31日（木）23:30】。グッズは、青磁の描く絵画をイメージしたオリジナルネックストラップと、映画のシーンを切り取ったカードステッカー（3枚）がセットになっている。