公開が明日に迫った映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。
本編映像が解禁される度に、SNS上では「音楽が美しくてエモい」「鳥肌が立つ」「サントラ欲しい」等、青磁と茜の物語をさらに魅力的に、カラフルに彩る音楽に、注目が集まっている。そんなエモーショナルでドラマティックな音楽の数々を収録したサントラ盤が9月15日(金)に発売することが決定した。

本作の音楽は、『ちはやふる』シリーズ（16,18/小泉徳宏監督）、「わろてんか」(17/NHK)、「最愛」(21/TBS)、『線は、僕を描く』（22/小泉徳宏監督）など映画、ドラマを中心に映像作品の音楽を数々担当するほか、アイドルへの楽曲提供も手がけ、ジャンルを問わずその才能を発揮する横山克。そして、国内外でのレコーディング、オーケストレーションなどの経験も豊富で、近年、『そこに光があるなら』（２３/カワイヒバリ監督）、アニメ「トモちゃんは女の子！」（２３/MXほか）のキャラクターソング「イングリッシュ・ガーデン」などを手がけてきた濱田菜月が担当。
最速上映会のアンケート結果では、「人に勧める」が９７％と、世代を超えて共感の渦を広げている本作がいよいよ明日公開される。青磁と茜が出会うシーンをはじめ、二人の特別な場所である学校の屋上でのシーン等、儚くエモーショナルな音楽とともに酒井麻衣監督が収めた美しい映像がスクリーンに映し出され、全身で「夜きみ」の世界を、青磁と茜のラブストーリーを体験することが出来るだろう。本作を映画館で堪能したあとは、ぜひこのサントラ盤と一緒に、映画の余韻を楽しむのもいいかもしれない。また、デジタル配信は公開日の9月1日（金）から開始されるため、発売まで待ちきれない！という方は、デジタル配信を是非チェックしていただきたい。
さらに一足早く、全国の劇場（一部劇場を除く）で購入することが出来るパンフレットと劇場オリジナルグッズも初公開！パンフレットの表紙は、青磁が描く絵画にも使用されている絵の具のマチエールをモチーフにした色鮮やかで目を引く仕様となっている。
また、カラフルな色彩でマチエールがデザインされたものから、青磁と茜のエモーショナルなカットを使用したものまで、思わず集めたくなる劇場オリジナルグッズも見逃せない。鑑賞の思い出にぜひゲットいただきたい。

９月１日(金)　全国ロードショー