次郎長三国志

(C)2008「次郎長三国志」製作委員会
次郎長は、祝言をあげたばかりの妻、お蝶を残して、三年にわたる修行に出かけた。大政、大五郎、森の石松、追分政五郎らと旅する。そのうち次郎長に次々と仲間が加わってくる。清水に帰還した次郎長。やがて、東海道中にその名を轟かせるようになる。だが、次郎長に立ちはだかる敵も増えていくのだった。甲州で一大勢力を誇る黒駒の勝蔵、極悪人の三馬政、久六らが入り乱れる。そんな時、お蝶が病に倒れる。さらに、とんでもないことが起こってしまうのだった。絶体絶命の次郎長。さて、どうする?

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