君とボクの虹色の世界

(C)2005 IFC FILMS L.L.C.
高齢者タクシーの運転手をしているクリスティーン。彼女の夢はアーティストになること。現在、ビデオ作品を制作中だ。ある日、ヨッピングモールの靴売場で、店員のリチャードに恋をしてしまう。しかし、彼は最近離婚したばかりで、新しい恋に踏み出す勇気がない。リチャードの次男のロビーは、兄のピーターとパソコンで遊ぶのが大好き。ピーターと一緒のチャットで遊んでいると、ある女の人と親しくなった。そして、ロビーは公園でその女の人と合う約束をしてしまう。リチャードの家の隣には小学生のシルヴィーが住んでいる。彼女はショッピングモールのチラシが大好きで、品物はきちんとチェックして、セールで買い物をするしっかり者だ。そんなシルヴィーにピーターは好感を持っているのだった。ヘザーとレベッカは仲良しの女子高校生。BFのいない二人はアンドリューに声をかけたら、まんざらでもなかった。レズ姉妹とセックスをするのが夢の太めで冴えないアンドリュー、彼は有頂天になった。彼女たちがアンドリューの家に行くと、「シャツを脱げ!」などのはり紙があり、それが日ごとに過激になっていく。彼女たちはアンドリューで初体験を済ませようと家を訪ねる。ビデオ制作が思うように進まないクリスティーン。地元美術館のナンシーを訪ねるが、「作品を郵送して」と冷たく追い返される。彼女は作品とメッセージを送るのだが。

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