パーティ★モンスター

NYで絶頂期を迎えていた90年代初めのクラブシーン。セレブが集う伝説的なナイトスポットで、カリスマ的な人気を誇っていたのはマイケル・アリグ。彼のプロデュースする「ディスコ2000」は、地下鉄の廃駅や教会などをディスコにするなど、センセーショナルな話題を提供していた。「ドーナッツショップ襲撃パーティ」など奇抜なアイデアがマスコミにも注目されていた。しかし、彼の軌道を逸した行動や言動に危険な香りが満ちていた。彼こそが、パーティ★モンスター。1996年、彼はついに衝撃的な告白をするのであった。

ShareSNSでシェアしよう!

TOP