竹取物語

(C)1987 東宝/フジテレビ
8世紀末のこと。山里に暮らす竹取の造とその妻・田吉女は、5歳の娘・加耶を病気で亡くし、悲嘆に暮れていた。そんなある満月の晩、空に閃光が走り、驚いた竹取の造が竹林に駆けつけると、加耶の墓のそばに不思議な物体が見つかり、その中から生まれ落ちた赤ん坊が、あっと言う間に加耶そっくりの少女にまで成長する。彼女の瞳はなぜか青い色をしていた。竹取の造夫婦は彼女を加耶と呼び、わが子同然に育てることにするが…。

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