健康でさえあれば

(C) 1973 - CAPAC – Les Films de la Colombe
なかなか寝付けない男の一夜を描いた<不眠症>、映画館にいたはずが、幕間に流れるCMのおかしな世界へ入り込んでしまう<シネマトグラフ>、近代化が進む都市で人々が受ける弊害をシュールに描いた<健康でさえあれば>、都会の夫婦・下手くそハンター・偏屈な農夫が織りなす田園バーレスク<もう森へなんか行かない>の4編からなるオムニバス・コメディ。1966年にフランスで公開されたが、71年にエテックス自身によって再編集が施され、現バージョンに生まれ変わった。
監督
ピエール・エテックス
脚本
ピエール・エテックス ジャン=クロード・カリエール
出演
ピエール・エテックス
製作年
1965
製作国
フランス
原題
TANT QU’ON A LA SANTÉ
上映時間
67

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