水上恒司、伊藤健太郎、嶋﨑斗亜らが全力野球!『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』場面写真&キャラクターCM<特攻隊編>解禁!

(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会 
11月29日(水)

SNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になり、累計発行部数70万部を突破した汐見夏衛によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」が実写映画化。水上、伊藤、嶋﨑、上川、小野塚演じる特攻隊員の元気いっぱいな野球シーンと、涙なしには観られない…!彼らの本当の想いが詰まった特別映像が解禁!

福原遥演じる主人公・百合が目を覚ますと、そこは1945年の戦時中の日本だった。そこで出会った水上恒司演じる彰に何度も助けられ、次第に百合は彰に恋していくというストーリー。


今回解禁となった場面写真は、彰の仲間である特攻隊のメンバー、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)が、元気いっぱいに仲良く野球をしているシーンだ。バッテリーを組む彰と石丸、真剣な表情でバッターボックスに立つ板倉と加藤、そして守備でミスして悲しそうにする寺岡。点が入ると全力で喜んだり、悔しがったりする面々の姿からはここが戦時中の日本とは思えない、今を精一杯楽しんでいる等身大の彼らの様子が伺える。







また同じく解禁となった映像では、楽しそうに野球をする場面とは打って変わり、「特攻隊員」という自身が選んだ生き方を前に大人びた表情を浮かべる彼ら。石丸に密かに気持ちを寄せる千代(出口夏希)の頭をポンとなでながら「君は絶対幸せになる」と優しく話す石丸や、「田舎に許嫁がいるんです」と彰に寂し気に明かす板倉、そして真っ暗な百合の丘で向かい合う百合と彰。さらに妻と子供の写真を見ながら「娘は去年の冬に生まれた、まだ会えてないけど」と嬉しさと寂しさが溢れるように話す寺岡など、大切な人がいるからこそ使命を持って戦地に向かうことを決めた面々。しかし「彼女を残して死ねないです」と正直な想いを吐露する板倉の姿もあり、本当はそれぞれ大切な人と生きたいと強く願っている、と感じずにはいられない、涙なしには観られない映像となっている。特攻隊のメンバーやその周りの人達は、それぞれの想いを抱えながら限られた時間をどう過ごすのか…是非劇場で見届けてほしい。

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』キャラクターCM 特攻隊編

12月8日(金)全国公開!

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