誰もが初めて出会う、グランド・エンタテインメント!『天国でまた会おう』絶賛コメント続々到着!

(C)Jérôme Prébois / ADCB Films
1月31日(木)

2018年セザール賞で5部門受賞を果たしたまさに逸品のフランス映画『天国でまた会おう』。テリー・ギリアム&ティム・バートン&ジャン・ピエール・ジュネが融合したかのような絶妙な世界観に、海外からも「観客を虜にする、偉大なエンタテインメント!」(20MINUTES)、「輝かしい、見事な絵巻」(SUD OUEST)など、絶賛の声が続出している。

本作をいち早く鑑賞したアート界・ミステリー界のトップランナー達から絶賛コメントが続々到着!
小心者のアルベール役と監督を兼任するアルベール・デュポンテル自身が「まさに私が理想とするアーティストです」と評するエドゥアールは、画家を夢見ながらアルベールを助けようとして戦争で顔に重傷を負ってしまうが、自分で作った仮面を着け様々な“心”を代弁していく。仮面とそれを着けるエドゥアールについて、「顎を失った青年は醜い顔をアートの力で美しく蘇らせ逆に世間を鋭く切る」と語るひびのこづえ(コスチューム・アーティスト)、「たとえ滑稽で皮肉な仮面で覆い隠そうと、戦争への怒りと哀しみは消えず、心に受けた傷は決して癒えない」と語る深緑野分(小説家)、「言葉がなくても、二人の間を紡ぐのは美しい仮面の力だった」と語る小松美羽(現代アーティスト)をはじめ、多くの人が着目。全編で15種類以上にも及ぶ数々の仮面に託された彼の溢れ出すような様々な想いにぜひ注目してほしい。

そのほか、スズキコージ(イラストレーター)、小野寺修二(演出家・カンパニーデラシネラ主宰)、田向潤(映像作家)、浦島茂世(美術ライター)、大川原脩平(仮面屋おもて)、日比康造(月光荘画材店 店主)、高橋明也(三菱一号館美術館館長)、千街晶之(ミステリ評論家)が、ひとことでは言い表せない本作のさながら絵巻物のような魅力を語っているので、ぜひチェックしてほしい!!

また、映画の様々な魅力を捉えた新場面写真8枚も一挙解禁。エドゥアールとアルベールと彼らとともに暮らすことになる少女ルイーズという3人のほのぼのとした日常風景や、彼らがエドゥアールの並外れた画才を活かして国を相手にひと儲けする大胆な詐欺を企てた後にアルベールが資金集めのために“ある不正”を行う様子、エドゥアールが着けた印象的な女性の仮面など、映画が持つ様々な表情を切り取っている。

3月1日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

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作品紹介

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