大倉忠義演じる流され侍・恭一の妻役は映画初出演の元タカラジェンヌ・咲妃みゆ!『窮鼠はチーズの夢を見る』新場面写真解禁!

(C)水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会
8月13日(木)

水城せとなの傑作コミックを行定勲監督が映画化する『窮鼠はチーズの夢を見る』より、大倉忠義演じる恭一の妻役で映画初出演を飾った、元・宝塚雪組トップ娘役の咲妃みゆの場面写真が解禁された。

1枚目は、何不自由のない生活を送りながらも、夫への不信感を募らせている知佳子の表情が切り取られており、2枚目は、恭一と久しぶりのショッピングデートを楽しんでいる様子が収められている。
咲妃が演じた大伴知佳子は、恭一の浮気を疑い、興信所に不倫調査を依頼。その調査を担当したのが、恭一の大学時代の後輩・今ヶ瀬だった。奇しくも、恭一と今ヶ瀬の久々の再会のきっかけを作ることとなってしまう。
本作が映画初出演となった咲妃は、「タイトな撮影スケジュールでしたので、私がNGを出して撮影に支障をきたしてはいけない‼︎‼︎と必死でしたが、見かねた大倉さんが優しく話し掛けてきてくださり、気持ちが救われました」と撮影当時の心境を振り返った。また、「撮影中の大倉さんは、いつも冷静に集中力を高めていらっしゃった印象です。とても難しいお役だったはずですが、内面を隠した上での感情表現一つ一つに凄みがあり、相当綿密に役作りに励んでいらっしゃるんだと思いました。真剣な眼差しで、時には笑顔を交えながら行定監督と意見交換していらっしゃるお姿が眩しかったです!」と大倉に対する印象を打ち明けた。

9月11日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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