新宿武蔵野館、開館100周年へ!記念上映などの企画が決定!

5月21日(火)

武蔵野館は2020年6月、開館100周年を迎える。100年の歴史の中で、社会における映画の役割も、映画における映画館の役割も大きく変わってきた。今までの100年間を振り返りつつ、これからの100年間を考えるきっかけになれば、と100周年の記念企画が実施される。

記念企画のメインとして、2020年6月の武蔵野館100周年に向けて、2019年6月より毎月記念上映を予定。懐かしの作品や劇場で見られなかった作品など、様々な作品を上映。また100周年を記念したオリジナルグッズの販売や、100周年をより楽しむための記念パスポートも企画される。

<100 周年記念上映>
2019年6月上映作品「語り継がれる名作バトン」

■6月8日(土)~14日(金)武蔵野館にて上映
■6月8日(土)【活弁上映】『ローレル&ハーディのキルトとズボン』、『カリガリ博士』
 弁士:澤登翠・(声の出演)徳川夢声 演奏:カラード・モノトーン・トリオ
■6月9日(日)【活弁上映】『十誡』
 弁士:澤登翠 演奏:カラード・モノトーン・トリオ
■6月10日(月)・11日(火)『モダン・タイムス』
■6月12日(水)【活弁上映】『肉体と悪魔』
 弁士:澤登翠 演奏:カラード・モノトーン・トリオ
■6月13日(木)・14日(金)『戦場にかける橋』
■6月15日(土)~21日(金)シネマカリテにて上映
■6月15日(土)【活弁上映】『散り行く花』
 弁士:坂本頼光 演奏:カラード・モノトーン・デュオ
■6月16日(日)【活弁上映】『キートンのマイホーム』、『キートンの西部成金』
 弁士:澤登翠 演奏:カラード・モノトーン・デュオ
■6月17日(月)・18日(火)『Shall we ダンス?』
■6月19日(水)【活弁上映】『第七天国』
 弁士:澤登翠 演奏:カラード・モノトーン・デュオ
■6月20日(木)・21日(金)『小さな園の大きな奇跡』

*6月8日(土)上映終了後、トークイベントあり。
ゲスト:周防正行監督、澤登翠様
(イベント内容は都合により変更することがあります。)

■詳細は公式サイトへ。

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