ドニー・イェンの同僚を熱演!『プロセキューター』ジャーマン・チョンの本編映像が解禁!

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9月18日(木)

ドニー・イェンが監督・主演・製作を手掛けたアクション・サスペンス大作『プロセキューター』より、多数の映画・ドラマに出演しているジャーマン・チョン(トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦)の本編映像が到着した。

2016年に実際に起きた麻薬密売事件をモデルに、『イップ・マン』シリーズの脚本家による二転三転する本格的な法廷劇が展開する。その一方で、『はたらく細胞』の大内貴仁アクション監督による、スタイリッシュな超絶ドニー・アクションがオープニングから炸裂!香港で4週連続興収No.1の大ヒットを記録!香港映画の新たな波に注目が集まるいま、満を持して“闘う検事”が日本上陸する。


香港アクション界を支える実力派、ジャーマン・チョン。スタントマンとしてのキャリアに裏打ちされた完璧なアクション演技で知られ、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』では鍛え上げた肉体を披露。寡黙な医師“四仔(セイジャイ)”役で強烈な印象を残し、日本でも大きな話題を集めたことは記憶に新しい。そんな彼が、本作では、ドニー・イェン演じる主人公フォクの刑事時代の同僚として登場する。

『プロセキュータ―』ジャーマン・チョン出演シーン

映像では、検事となったフォクがコカイン密輸事件を担当する中で、かつての部下であるリー・ゲンワイ(マイケル・チョン)や、元同僚(ジャーマン・チョン)らに協力を求めるが、証拠がなかなか掴めない。焦燥するフォクに、リーは「警察は万能じゃない。限界がある。」と言い放つ。

本作には、香港コメディのレジェンド、マイケル・ホイが旧制度を体現する上級判事として出演する一方、若手俳優たちの台頭も見逃せない。リー警部を演じるのはミュージシャンとしても知られる“MC”ことマイケル・チャン。そしてジャーマン・チョンをはじめ、メイソン・フォン、ロッカー・ラム、アダム・パク、トミー・チュウといった次世代の注目株が集結し、画面には伝統と革新のエネルギーが交錯する。脇を固める豪華俳優陣がどこに出演しているかも、本作の見どころの一つ!ぜひ劇場で確認してほしい。

9月26日(金)全国ロードショー

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作品紹介

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