世界中で“モアナ旋風”を巻き起こしている『モアナと伝説の海2』より、世界26言語でマウイ役声優が歌う「できるさ!チーフー!」のマルチランゲージ・クリップが解禁された。
世界中で社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』シリーズに続き、この冬一番の大ヒット作として世界中で大ブームを巻き起こしている本作。その勢いは衰えることがなく、12月22日(日)までに動員数177万人、興行収入24億1669万円(先行上映含む)を突破している。劇場にはファミリー層やカップルだけでなく、10代~20代の男女問わず友人同士のグループでの来場が目立ち、老若男女問わず幅広い世代が楽しめる作品であることから、これからはじまる本格的な冬休みに向けて、落ちの少ない興行に期待ができる。
本作で、カッコイイ!元気が出る!と評判なのがマウイが歌う「できるさ!チーフー!」。ディズニー・ミュージカルとしてはめずらしい、力強い高速ラップを含む楽曲で大きな話題を呼んでおり、強い信念をもって航海にでたものの、幾度となく直面する困難にくじけそうになるモアナをはげますためにマウイが歌う楽曲だが、「とにかく歌がめっちゃ良かった!どの曲も良いけど、マウイがモアナを元気づけるために歌ってた曲、好きです」、「『できるさ!チーフー!』めちゃくちゃ良かった。己が何者なのか誰だ誰だお前はって問いかけで相手を奮い立たせるのすっごくかっこよかったし大好きだな~そういうのってなった」とSNS上に絶賛コメントがあふれている。
■世界26言語で「できるさ!チーフー!」を歌うマルチランゲージ・クリップ
日本版声優の尾上松也は、「やれよ モアナ 掴め運命 できるか やれるか チーフー!」というサビの重要なパートを力強く歌い上げる。尾上松也はこの楽曲を「モアナの背中を押すような歌になっています。歌詞の中でもモアナに言っているのですが、とにかく自分の道を切り開け、頑張れという歌詞ですので、悩んでいる方など、なにかに挑戦したいけど踏み出せない方に聞いていただいて、ぜひ勇気をもって飛び出せるきっかけになる歌になったら嬉しいです。」と語る通り、観る者誰もが勇気と元気をもらえる楽曲となっている。
US版声優のドウェイン・ジョンソンはじめ、世界26言語それぞれの魅力的な歌声の違いを楽しめるマルチランゲージ・クリップでは日本語、英語以外の歌声にも注目しながら、さまざまなマウイの歌声の違いを楽しんでほしい。
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