伊原六花、大人気タイムスリップ恋愛ファンタジーゲーム原作『明治東亰恋伽』の実写化で初主演!!

© MAGES./LOVE&ART ©ドラマ/映画「明治東亰恋伽」製作委員会
3月19日(火)

累計プレイヤー40万人以上を誇るタイムスリップ恋愛ファンタジーゲーム原作で“バブリーダンス”を披露して話題となり女優として活躍する伊原六花の初主演作品であるドラマ&映画『明治東亰恋伽』のドラマシリーズが遂に完成。4月から放送配信に先駆けてドラマ第1話先行上映、主演の伊原六花、共演の小林豊ほか明治好男子の岩永徹也、松島庄汰、とまん、山崎大輝、髙橋真佳把、久保田悠来、さらにドラマ映画の副島宏司監督舞台挨拶付きのドラマ完成披露イベントが開催された!

紅一点の伊原はドレス、男性キャスト陣は正装姿で登場し、会場は大きな歓声に包まれる。本作で連ドラ&映画初主演を果たした伊原は「いよいよこの日が来たのかと実感しています。この1か月、初めてのことが多くて、不安もいっぱいあったけど、キャストのみなさんや監督、スタッフのみなさんに支えられて、みなさんと一緒に駆け抜けた毎日でした」と初々しい表情で挨拶。
小林は「画(え)がキラキラしていて、画の力だけでも楽しんでもらえると思います」と見どころを語ったが、撮影の思い出を尋ねると劇中、小林が伊原をお姫様抱っこするシーンに触れ「全然、持ち上がらず…結局、スタッフさん3人くらいに支えられて持ち上げたんですが、(伊原から)『私が重いみたいじゃないですか!』って言われまして…。その節は、申し訳ございません!」と伊原に対してひたすら謝罪! 伊原は「結構、傷つきました(笑)」と漏らし、小林は「僕が非力なだけです!」と釈明していた。

また、この日の翌日に30歳の誕生日を迎える小林のために完全サプライズでケーキが登場!思いもよらない祝福に小林は「普段は年を取るって、そんなたいそうなことと思ってないですけど、今年は30歳になるので本当に大人の階段の第一歩かなと思う年で。20代の最後の仕事を、笑顔あふれるキャスト、ファン、スタッフのみなさんと迎えられたことが嬉しいです」と満面の笑みで喜びを口にしていた。

ドラマ放送後の映画の公開日が6月21日(金)に決定したことも発表され、アニメジャパンでの特典付きのアニメとのコラボ前売り券の情報も明らかに。さらに4月6日の明治村コラボイベントのチケットも販売スタートも伝えられた。最後に登壇陣を代表して挨拶に立った伊原さんは改めて「原作の世界観を大事にした、魅力の詰まった作品にっていると思います」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。

【ドラマ版】テレビ神奈川ほか全国8局にて2019年4月から放送&U-NEXTにて独占配信
【劇場版】6月21日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開

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作品紹介

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