遂に“破格の問題作”、初映像素材到着…『ハウス・ジャック・ビルト』日本オリジナル版予告解禁!

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3月15日(金)

鬼才ラース・フォン・トリアー監督最新作の『ハウス・ジャック・ビルト』。マット・ディロン演じるシリアル・キラージャックの12年間の軌跡を描く本作は、カンヌ国際映画祭では途中退出者が続出したにもかかわらず、上映終了後はスタンディング・オベーションが鳴りやまないという賛否真っ二つの異様な興奮に包まれた。

アメリカでは、あまりの過激さにアメリカ映画協会(MPAA)が手を加えた修正版のみ正式上映が許されるという衝撃と戦慄の大長編。先立って11月28日にノーカット版を1日限定140館で上映したところ、全米興収ランキングでデイリー11位を記録し、物議を醸した。そんな無修正完全ノーカット版がレイティングR18+にて日本に上陸する!

解禁された日本オリジナル版予告映像では、主人公のジャックが、建築家になる夢を胸に理想の家作りに励む姿からはじまる。一見ごく普通の独身男性にみえるジャックだが、ある日山道を運転するなかで出会った女の「あなた殺人鬼かも。私にはそう見える」という挑発的な態度により、野生の虎のような狂気に目覚め、その場にあったジャッキで勢いのままに襲い掛かってしまう…戦慄のシリアル・キラーによる常軌を逸した過激な描写と、デヴィッド・ボウイ「FAME」の軽快なリズムにのせ、殺人とアートが表裏一体となった“ゾッとするほど魅力的”な予告映像にとなっている。

映画ファンのみならず誰もが、怖いもの見たさで興味をそそられること間違いなし!ラース・フォン・トリアー作品の無修正完全ノーカット版と聞くだけで身がすくんでしまいそうだが、その全貌が気になって仕方ない刺激的な映像に仕上がっている!

『ハウス・ジャック・ビルト』日本オリジナル版予告

果たして、シリアル・キラーとなったジャックによる衝撃の告白とは一体なんなのか?ジャックは念願の夢である“立派な家”を完成させることはできるのか?

6月14日 (金)新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか全国公開!

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作品紹介

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