貞子の呪いからサバイブした奇跡の生存者―倉橋雅美…『リング』『リング2』佐藤仁美が同役で20年ぶりにシリーズ登場!

©2019「貞子」製作委員会
3月15日(金)

1998年、‷見た者は1週間後に呪い殺される‴という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した『リング』。初代『リング』(98)で貞子と遭遇しながらも奇跡的に生き残る女子高校生・倉橋雅美役を演じた佐藤仁美が、『リング』(98)『リング2』(99)以来20年ぶりに同役でシリーズに再登場することがわかった!

今回、『リング』(98)『リング2』(99)の中田秀夫監督がメガホンを握ったシリーズ最新作『貞子』では、主人公の秋川茉優(池田エライザ)が勤める精神病院の患者で、茉優に異常な執心を燃やす女性として登場。中田秀夫監督が“天性の演技力”と絶賛するとおり、佐藤仁美が貞子の呪いの生き証人を圧倒的な迫力で演じきっている。

その実力について監督は「日常的な自然な演技とホラーならではテンションマックスのお芝居の双方を見事に演じきっていただきました」とコメント。一方、佐藤も「(中田監督は)全然ブレてなくて、あの時のままでした(笑)ずっと喋ってる(笑)」と証言。さらに「オファーをいただいてびっくりしました。そういえば私!生きてた!!!と、すごく嬉しかったのと同時に、20年前の生き残りが出てきたら、面白いとも思いました。20年ぶりの生き残りがどうなったのか、楽しみにしててください。中田監督の作る作品は、怖いからなぁ。。。楽しむというより、思う存分、怖がって下さい(笑)」とコメントした。相思相愛の信頼関係に期待が高まる。

呪い底から這い上がった生存者が、再び貞子の呪いと出会った時、一体何が起きるのか―!?

5月24日(金)全国ロードショー

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