『ビューティフル・ボーイ』日本版オリジナル予告、ビジュアル解禁!

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2月20日(水)

『君の名前で僕を呼んで』の繊細な演技で世界中を魅了した、今一番ホットな男ティモシー・シャラメが出演する『ビューティフル・ボーイ』の日本オリジナル予告映像とポスタービジュアルが解禁となった!

予告映像は、作品のタイトルにもなっているジョン・レノンが当時5歳の愛息ショーンに贈った名曲「ビューティフル・ボーイ」をスティーヴ・カレル演じる父・デヴィッドが子守歌として優しく口ずさむシーンから幕を開ける。そこから一転、ティモシー・シャラメ演じる大人になった息子・ニックと、デヴィッドがダイナーで向き合うシーンに切り替わる。
乱れた姿で、「恥ずかしいんだろ!自慢の息子がこんな姿になって」と父親へ叫ぶニック。お気に入りの音楽を一緒に聞いたり、ビーチで遊んだり、成長を一番近くで見守り、鮮やかな時間を共有してきた父と息子。しかし、そんな父子は、遊びの範囲に留めておくはずだったドラッグによって引き離されていく。もがき、闘う息子と、彼を愛し信じ続ける父。海外版オリジナル予告編の良さを生かしながらも、堕ちていく姿さえも美しいティモシー・シャラメと、無償の愛と慈しみを与えるスティーヴ・カレルの演技が、観る者の胸を締め付ける・・・。

予告の最後は、本編で最も印象的な2人の抱擁と言葉で締めくくられる。通常、愛を伝える際の言葉として「I love you more than ANYTHING.」(他の何よりも愛している)が一般的なところを、あえて「I love you more than EVERYTHING」(すべてをこえて愛してる)と表現している台詞。そこから、「すべて(EVERYTHING)」というのが、いつしか2人の合い言葉となっていく様をニックの成長と共に見せる。父から息子へ贈る「すべてをこえて愛してる」というストレートな言葉が、胸に突き刺さる。

予告編とともに解禁となったポスタービジュアルでは、映画を象徴するその抱擁を父子それぞれの表情から捉える。
2人に寄り添うように入る「すべてをこえて愛してる」というコピーが、父子の愛に希望を感じさせる。

『ビューティフル・ボーイ』予告編

4月12日(金)より TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開

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