カンヌ映画祭で見事脚本賞!『幸福なラザロ』予告編解禁!!

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2月6日(水)

『夏をゆく人々』アリーチェ・ロルヴァケル監督最新作『幸福なラザロ』の日本版予告が解禁された!

第71回カンヌ国際映画祭で見事脚本賞を受賞した本作。北米公開時には本作を観たマーティン・スコセッシが絶賛し、映画完成後にプロデューサーに名乗りを上げるという異例のバックアップをした。またNYタイムズ紙が2018年ベストテンの5位に選出し「すでに古典といえる最高傑作」と激賞するなど、世界中で観た人を感動の渦に巻き込んでいる話題作。観る者に圧倒的な幸福感を与える、主人公の少年ラザロの無垢なる魂は、映画史に名を残す名作『道』のヒロイン ジェルソミーナや、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でビョークが演じたセルマをも超えるイノセンスとの呼び声も高い。

20世紀後半、イタリアの小さな村で暮らすラザロや村人たちは誰も外の世界を知らない。この映像では、オルゴールやピアノの優しい音色と村人たちがラザロを呼ぶ声が響き、広大なタバコ畑で慎ましく働き穏やかに暮らす人々の姿を温かなタッチで映し出していく。しかしその実態は、「人間は獣と同じ」などと語り小作制度の廃止を隠蔽する伯爵夫人に騙され、誰も気づくことはない中で社会と隔絶した生活を強いられているのだ。ある日、夫人の息子で町からやってきた美しい青年タンクレディと出会ったラザロは、山の上にあるささやかな隠れ家を教え、ふたりはやがて強い絆で結ばれるようになる。ところが、母親に反発するタンクレディが自身の誘拐騒ぎを起こしたのをきっかけに、夫人による大規模な労働搾取の実態が明るみとなり、物語は思わぬ展開に向けて動き出す――

谷底で野生の狼によってラザロが目を覚ました時、全ては変わっていた。しかし、ラザロの決して曇ることのない澄んだ眼差しだけは変わることなく、観る者に圧倒的な幸福感を与えてくれる。映像の最後にラザロが静かに流した涙の理由や、ひとりの女性が「私たちは聖人に出会った」とラザロに跪く理由など、映画本編への期待が高まる予告編となっている。

『幸福なラザロ』予告編

また、ラザロが絵本の世界に迷い込んだかのような印象的な海外のアートワークを採用した特製イラストポストカード付き特別鑑賞券(税込1,500円)が、Bunkamuraル・シネマほか本作の一部の上映劇場で発売中(ポストカードは限定数・先着順)。

4月19日(金)よりBunkamuraル・シネマ他全国順次ロードショー

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