『移動都市/モータル・エンジン』たった60分間の戦争で21世紀が滅びた?!移動都市時代の始まりが明らかとなる本編映像到着!!

(C)Universal Pictures
2月1日(金)

“都市が移動し、都市を喰う世界”を舞台に、衝撃的で新しく、壮大な物語を圧倒的な映像迫力で描き出す冒険ファンタジー超大作『移動都市/モータル・エンジン』のたった60分間の戦争により21世紀が滅びた衝撃的な事実を平然と語るトムと、無残に破壊される街を見て絶句するキャサリンの本編映像が到着した!

今回解禁された映像は、ロンドンやこれまで人類の歴史にまつわる貴重な資料が展示されている移動都市ロンドンの博物館で見習いとして働くトムの作業場に、ロンドンを代表する考古学者ヴァレンタインの娘で、恵まれた人生を送る少女キャサリンが訪れるワンシーン。21世紀の世界地図を見て、「こんなだったなんて不思議ね」と驚くキャサリンに、「これを見てください」と言ってモニターを見せるトム。なんとそこには “メドゥーサ”と呼ばれる量子エネルギー兵器が、紫の光線を放ち、街全体を一発で吹き飛ばす衝撃的な映像が映し出されていた!これが世界中に使われたことにより地殻が粉々に砕け散り、21世紀の文明社会はたった60分間で終わりを告げた。壮絶な映像にキャサリンは「高度な文明社会がなぜ愚かなことを」とただただ唖然とするが、トムは「同じ人間です。すごい兵器を持ってただけ」とあくまで過去の事といわんばかりに平然と語る。生き延びた人類が創り出した、生活の資源を確保するためにエンジンと車輪で都市をモーター化した“移動都市”という新たな時代で伸び伸びと生きているトムとキャサリンだが、二人はこれから再び巻き起ころうとしている悪夢に立ち向かうことはできるのか…!

移動都市ロンドンで平凡な生活を送るふたりの若き登場人物たちが、一体何を知り、どのような冒険に身を投じていくのか…、彼らの成長と物語の行方に期待が高まる!

『移動都市/モータル・エンジン』本編映像

3月1日(金) 全国公開!

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作品紹介

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