魂が強く揺さぶられる音楽映画4選!大ヒットを記録した数々の名作に匹敵する『盆唄』とは!?

(C)2018テレコムスタッフ
1月31日(木)

興収100億円突破と大ヒットを記録している『ボヘミアン・ラプソディ』をはじめ、『アリー スター誕生』など世界はいまや音楽映画一色の中、中江裕司監督最新作『盆唄』はこれまでの数々の名作に匹敵するほどの音楽映画だった!?さらに、観客の魂を揺さぶる傑作音楽映画4選をご紹介!

先日の一般試写会では「これは正真正銘の音楽ドキュメンタリー!」「『ボヘミアン・ラプソディ』と並ぶほどの傑作!」「ラストシーンの“やぐらの共演”は圧巻!」など会場から絶賛の声が飛ぶほど!

『ナビィの恋』や『ホテル・ハイビスカス』など、中江監督といえば必ず連想するのが“音楽”。音楽をただバックミュージックとして使うのではなく、台詞と同じように情を伝えるものとして尊重する映画を数々排出してきた。そんな監督が今回、双葉町の「盆唄」に触れ、2時間以上も盆踊りを踊り続ける人々にはじめは衝撃を受けたという。「単調のリズムで2時間以上踊り続けると、みんな無の状態になってくる。お囃子を演奏する人たちは、飽きさせないようリズムを絶妙に変えてながら演奏するので、みんなうずうずしながら踊るんです。そして“待ってました!”というタイミングでリズムを戻すと、音楽と人すべてがひとつになって爆発する瞬間がくるんです。もはや“トランス状態”!!それをラストで表現したかった!」という監督。そのラスト約20分間の“やぐらの共演”に、試写会でも魅了される人が続出!

傑作音楽映画4選!
伝説のバンド<クイーン>。その生き様が世界を変えた、感動の物語。『ボヘミアン・ラプソディ』(公開中)
最後の瞬間まで輝く生命を描く音楽ドキュメンタリー!『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アゲイン』(2017年)
誰もが観たことがないクライマックスへ。『セッション』(2014年)

そして、観ているだけで懐かしい盆踊りの世界へトリップできる映画は『盆唄』だけ!!

2月15日(金)より、テアトル新宿ほか全国順次ロードショー!
フォーラム福島、まちポレいわきも同時公開!

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作品紹介

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