『そらのレストラン』大泉洋、ギャルソン姿で愛溢れる映画PR!

1月18日(金)

大泉洋主演の北海道映画シリーズ第三弾となる映画『そらのレストラン』。

公開を直前に控えた本日1月17日(木)、大泉演じる亘理をはじめとした仲間たちが“1日限定のレストラン”を開く本作のストーリーにかけ、“<そらのレストラン>プレオープンイベント”をユナイテッド・シネマ豊洲にて実施した。

主演の大泉洋、マキタスポーツ、高橋努、石崎ひゅーいは、劇中でも披露しているギャルソンの衣裳に身を包み、本上まなみも男性キャスト同様にギャルソン風に寄せた衣装で、深川監督とともに、に登壇。集まったお客様をもてなすかのように声を揃え「ご来場の皆さん本日は『そらのレストラン』プレオープンにようこそ!」とレストランに見立てた劇場で挨拶すると、会場は大きな熱気に包まれた。

大泉は、「あれだけ練習したのに、ここに立った瞬間(何を言うか)忘れてしまいまして、自分でもビックリしました。今回で北海道映画シリーズ3作目となりますが、毎回オーディションを勝ち抜いてまいりました。3作連続主演でございます。」と挨拶し、会場の笑いを誘った。
続いて、残念ながら当日会場に来ることができなかった岡田将生からのビデオレターが上映されると、「“劇団八雲”というマキタさん率いる劇団員の一番年下の僕が行けないことが本当に残念で、楽しかった思い出をたくさん話したかったです。おそらく大泉洋さんがブーブー言っているでしょうが、僕はまったく聞かなかったことにして、初日に皆さんに会えることを楽しみにしております。」とコメントすると、大泉から、「すげえ!ばれた!来いよ!バカヤロウ!」と愛のあるヤジが飛ばされた。

さらに、本作の中でも印象的なキーワードである「い・た・だ・き・ま・す」から、映画のみどころをキャストと監督から「あいうえお作文」で紹介するコーナーで、最後に監督から、【す】”スカートの主題歌も必聴です。“と発表されると、レストランのプレオープンを祝うため、主題歌と挿入歌を担当したスカート・澤部渡が登場!書き下ろし楽曲である「君がいるなら」(PONY CANYON)を生披露し、映画館はまさに一日限定のライブ演奏付きレストランのように雰囲気に。生演奏を聞いた大泉は、「すばらしい!あらためて良い曲ですね!心が洗われました。」と大絶賛。イベントの最後に大泉は、公開を心待ちにしているファンに向けて、「ありがたいことに北海道映画第3弾ということで、実話を元にしたとても素敵なお話になっております。ご覧になって、あたたかくほっこりした気持ちになっていただいて、映画を終わったら大切な人と、美味しい食事を食べていただけたらと思います。」とコメント。

退場時も「映画は『そらのレストラン』!役者は大泉洋!」と演説しながら限界まで映画をPRし、イベントは最後まで大盛況のまま幕を閉じた。

1月25日(金)全国ロードショー

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