『空の瞳とカタツムリ』予告編&応援コメント解禁

(c)そらひとフィルムパートナーズ
1月17日(木)

空の瞳とカタツムリ』の予告編がついに完成し、本予告にて初公開となる多数応援コメントも到着した。

予告編は、キャッチコピーともなっている“青春のおわり、人生のはじまり。”この言葉から急展開していく。

また、到着した応援コメントには、本予告にて初公開となる作家山崎ナオコ―ラ、「体とはなんだろう? 体が大きく画面に映し出されると、自分の体ではないのにゾワゾワっとして、考えさせられた。性別や肌触りやパートナーシップなんか超えていけ。ただ、体を世界にぶつけるのだ。」という言葉の通り本作を観たものはゾワゾワっと作品の中に引き込まれていくものになっている。
「自分を愛せないのに、誰かに愛されようとして、誰かと交わる事で心を満たそうとして、そうやって葛藤しながら自分を探し続けて生きる…この映画はそんな2人の女の子の物語‬」とコメントしたのは、タレントのフィフィ。
さらに、歌人の鈴掛真は「長い長い詩の朗読を聞いているような物語に引き込まれました。切なくて、優しくて、痛いほど愛しい詩。観終わったとき、きっと誰かの体に触れたくなる。それは男かもしれないし、女かもしれない、誰かに。」とコメント。
そして、リリー・フランキーも、「映画というものは、誰かの覚悟を観るものである。それがそこにあれば全てでもある。縄田かのんの、それを見せられた本作を観て、私は己の意気地の無さを痛感した。」と応援コメントが次々と解禁された。

『空の瞳とカタツムリ』予告編

2019年2月23日(土)池袋シネマ・ロサほか全国順次公開

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