西島秀俊×佐々木蔵之介『空母いぶき』、ヒロインに本田翼が決定!

©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
12月13日(木)

「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじ氏による累計400万部突破のベストセラーコミックの映画化、西島秀俊、佐々木蔵之介、高島政宏、玉木宏、藤竜也、そして佐藤浩市といった日本映画界を牽引する超重厚キャストの共演が話題となっている『空母いぶき』の第三弾キャストが解禁された!

国籍不明の軍事勢力から突如、攻撃を受けた日本。国民の命と平和が脅かされたとき、日本はかつて経験したことのない24時間を迎える―。第三弾にして最後の追加キャスト陣は、原作では描かれない映画オリジナルの登場人物たち。

ヒロインには多方面に渡り輝かしい活躍を魅せ、邦画やドラマに欠かせない女優となった本田翼が決定。「ジャーナリストとしてどんな行動をとって、どんな決断をするのか、一つ一つ考えながら真摯に向き合い丁寧に演じることを心がけました」と語る本田翼は、“空母いぶき”に乗り込む唯一の女性であり、国家危機に翻弄されながらも果敢に立ち向かおうとするネットニュースの記者「本多裕子」を演じる。部下である裕子の安否を気遣いながらも、その仕事に信頼を寄せるネットニュース社の上司役を斉藤由貴が演じる。

そして日本最南端、沖ノ鳥島の西方400キロ海域で壮絶な戦闘が繰り広げられる一方で、変わらぬ日常が続く都内のコンビニ。クリスマス商戦で大忙しの店長「中野啓一」に名優、中井貴一。さらに、小倉久寛、土村芳、深川麻衣といった、魅力あふれる多彩な俳優陣が集まった。

経験のない危機に直面した日本。最前線の自衛官たち、総理大臣を中心とする政治家や官僚、そして、ジャーナリストや一般市民は、それぞれ日本人として何を考え、何を選択するのか。その一つ一つの行動がこの国の未来をつくる―。

長期連載が続く原作漫画を24時間のドラマとして描く映画『空母いぶき』!
2019年 全国ロードショー

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP