助演女優賞ノミネート!『女王陛下のお気に入り』レイチェル・ワイズ、エマ・ストーンから喜びのコメントが到着!

(C)2018 Twentieth Century Fox

今最も注目されるギリシャの鬼才、ヨルゴス・ランティモス監督の最新作で、三大女優の競演による豪華絢爛な宮廷物語『女王陛下のお気に入り』が第76回ゴールデングローブ賞4部門5ノミネートされた!

作品賞(ミュージカル・コメディ部門)/女優賞(オリヴィア・コールマン:ミュージカル・コメディ部門)/助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)Wノミネート/脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)と、主要賞4部門5ノミネートを果たし、ベネチア国際映画祭でのW受賞に続きの快挙。

助演女優賞にノミネートされたレイチェル・ワイズは、「素晴らしい共演者であるエマを含む、輝きを放つ女優陣と並んノミネートいただけたことを誇りに思います。ノミネートいただけたことを誇りに思います。これらの栄誉は私達の監督、ヨルゴス・ランティモスの素晴らしい才能の証明です。」とコメント。

また、エマ・ストーンも「心から愛するオリヴィア・コールマンとレイチェル・ワイズとこの映画で共演でき、そのほか全ての素晴らしい俳優陣、脚本のトニー(・マクナマラ)とデボラ(・デイヴィス)、才能溢れるプロデューサーの方々と仕事が出来たことは信じられない喜びでした。『女王陛下のお気に入り』はヨルゴス・ランティモスという素晴らしいビジョンを持った方無しでは存在しなかったでしょう。ヨルゴス(・ランティモス)に、彼の指導、聡明さ、そして友情に感謝致します。」と喜びを語った。

最多13部門ノミネートの英国インディペンデント映画賞で、作品・監督・主演女優・助演女優の主要カテゴリーを含む新記録となる10部門での受賞を達成。ワシントンD.C.批評家協会賞でも最多10部門にノミネート。アトランタ批評家協会賞でも最多5部門受賞と、いよいよ本格スタートした世界の映画祭でも圧巻の疾走中!!

2019年2月15日(金)全国ロードショー!

ShareSNSでシェアしよう!

作品紹介

TOP