原作の熱さはそのままに、人気のキャラクターを大胆アレンジ!斎藤工×白石和彌で『麻雀放浪記2020』!

11月20日(火)

不朽の名作として、今なお読み継がれている阿佐田哲也の250万部を超えるベストセラー小説「麻雀放浪記」が、和田誠監督の映画化以来、『麻雀放浪記2020』として35年ぶりに再び映画化されることが決定した!

主演は、映画版『麻雀放浪記』を傑作の1つと公言している斎藤工。斎藤は10年の歳月をかけて映画化を熱望し、ついに念願がかなって実現。1945年から2020年へとタイムスリップしたギャンブラー”坊や哲“を熱演いたします。そして、メガホンを執るのは“いま日本映画で一番攻める作品を撮る”と言われる日本映画界のトップランナー、白石和彌が監督を務める。

追加キャストとして坊や哲を拾って面倒を見ることにした地下アイドル・ドテ子を姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のヴォーカル・ももが、地下アイドルたちを抱える芸能プロダクションの社長でドテ子の部屋に転がり混むクソ丸を、実力派俳優・竹中直人が演じる。そして、原作では加賀まりこが演じました、坊や哲がいた元の時代で哲に麻雀を教えたアパートの大家であり、麻雀クラブ「オックスクラブ」のママでもある・ゆきには、タレントやモデルと多彩に活躍するベッキーが扮し、初めての麻雀にも関わらず見事な牌さばきを披露する。

1945年の戦後を舞台にしたアウトローたちの青春期であり、その時代の空気や風俗も余すところなく活写。しかし、本作ではこの原作を原案とし、その精神を盛り込みながら、設定もキャラクターも大胆にアレンジ。原案を敬愛し続けた製作陣が挑む、スーパーリブート作品がついに誕生する!!

2019年4月5日(金)全国ロードショー

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作品紹介

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