『希望の灯り』予告、ビジュアル解禁!

(C)2018 Sommerhaus Filmproduktion GmbH
11月16日(金)

ベルリン国際映画祭正式出品作品『希望の灯り』ビジュアルと予告編が解禁された。

腕や首の後ろにタトゥーを入れた無口な青年クリスティアン(27歳)は、巨大スーパーマーケットの在庫管理係として働き始める。旧東ドイツ、ライプツィヒ近郊。店の周囲には畑地が一面に広がり、遠くにアウトバーンを走る車が見える。仕事を教えてくれるブルーノ(54歳)はクリスティアンを言葉少なに見守る。年上の魅力的な女性マリオン(39歳)への一途な思いは、恋の喜びと苦しみを教えてくれる。ここで働く者たちは、みな、素朴で、ちょっと風変わりで、心優しい。そんな彼らの生きる姿勢が、あたたかな共感と感動を呼びおこし、静かな波のざわめきのように深い余韻を残す。

4月5日(金)、Bunkamuraル・シネマほかにて全国公開

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作品紹介

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