ティーン世代禁断のバイブル『惡の華』、映画化決定!!

11月8日(木)

「このマンガがすごい!2011」にランクイン、「マンガ大賞2012」にもノミネートされた押見修造の人気コミック「惡の華」。“行き場のない思春期の衝動”を描くティーン世代禁断のバイブルとして大人気で累計発行部数300万部突破。「絶望」をテーマに主人公の鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描き、その過激なストーリー展開は読者に強烈なインパクトを与えた。

コミック連載中の2013年にはテレビアニメ化、2016年には舞台化を果たし、数多くの映画化のオファーを受け、原作者からの逆指名で『片腕マシンガール』の井口昇監督がメガホンを取ることが決定!押見は「井口昇監督に「惡の華」を撮って頂くことは、長年の夢でした。僕の魂を救ってくれて、物語の作り方の手本にしてきたのが井口監督の作品だったからです。「惡の華」を描く上でも多大な影響を受けました。」と喜びを語った。

また、脚本は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『心が叫びたがってるんだ。』を手掛けた岡田麿里が担当する。

2019年、全国ロードショー

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作品紹介

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