カンヌ国際映画祭で話題沸騰!本年度アカデミー賞の大本命!『ブラック・クランズマン』待望の公開決定!!

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11月2日(金)

1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するという大胆不敵な事件を克明に綴った同名ノンフィクション小説を鬼才スパイク・リー監督が映画化した『ブラック・クランズマン』の公開が決定した!

第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』の次点となるグランプリを受賞し話題が沸騰。全米では辛口批評サイト「ロッテントマト」で95%フレッシュを獲得し、各メディアが大絶賛!主演のロン・ストールワースを演じるのは名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン。デンゼル・ワシントンがその名を知らしめた傑作『マルコムX』で映画デビュー、そして奇しくも同じスパイク・リー監督作品の本作で主演として脚光を浴びる。

ロンの相棒フリップ・ジマーマンを『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作でカイロ・レン役を演じ、『沈黙 -サイレンス-』、『パターソン』などで演技に定評のあるアダム・ドライバーが演じる。監督、脚本、製作のスパイク・リーに加え『セッション』のジェイソン・ブラム、そして『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督とアカデミー賞最強布陣が製作に名を連ねる。

人種差別問題が過熱するアメリカを背景に前代未聞の潜入捜査が始まる―!!

2019年3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開

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作品紹介

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