女性騎手ミシェル・ペインが栄冠を手にする奇跡の実話を描く『ライド・ライク・ア・ガール』公開決定!

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6月4日(木)

オーストラリア競馬最高の栄誉・メルボルンカップにて、強豪が集う3200メートルの難関に挑んだ女性騎手“ミシェル・ペイン”が、前代未到の栄冠を手にするまでの努力と挫折を重ねた半生を描いた『ライド・ライク・ア・ガール』の公開が決定した。

ミシェル役には、『明日、君がいない』で女優デビューし、『ベッドタイム・ストーリー』『きみがくれた物語』『ハクソー・リッジ』などに出演し、『The Ever After(原題)』では主演のみならず脚本も手がけて話題となったテリーサ・パーマー。ミシェルの父役には、『ピアノ・レッスン』や『ジェラシック・パーク』シリーズなどで人気のベテラン俳優サム・ニールが熱演している。監督には、アカデミー助演女優賞にノミネートされるほど実力派女優としても活躍しているオーストラリア出身のレイチェル・グリフィス。本作が映画監督デビュー作品となる。

解禁されたポスタービジュアルは、競技場の先をまっすぐ見つめているミシェルの瞳の輝きが印象的で、キャッチコピーの「あきらめない、その気持ちが人生を変える。」は、様々な困難を乗り越え続けたパイオニア女性騎手である“ミシェル”の人生にふさわしい内容になっている。

この夏、人生をかけた本気のNever give up映画をお楽しみください!

7月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ 他全国公開

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作品紹介

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