『のぼる小寺さん』新木優子、野口啓代、犬山紙子ら各界著名人から絶賛の声続々!

(C)2020「のぼる小寺さん」製作委員会 (C)珈琲/講談社
6月3日(水)

元・モーニング娘。の工藤遥が映画初主演を務め、伊藤健太郎が相手役を演じている青春映画『のぼる小寺(こてら)さん』。

今話題のボルダリングがテーマの本作では、主演の工藤遥が約4カ月間の猛特訓を経て、ボルダリングに挑戦。卓球部に所属し小寺に密かに惹かれる近藤役には、話題作に次々と出演中の若手実力派俳優である伊藤健太郎が好演。『ロボコン』(2003)、など青春映画で高い評価を得る古厩智之監督と、実写映画としては約5年ぶりとなる、映画『聲の形』(2016)、映画『若おかみは小学生!』(2018)など数々のヒット作を手掛ける脚本家・吉田玲子が初タッグを組み、心温まる青春映画を作り上げた。

本作を一足先に鑑賞し、本格的な工藤のボルダリング姿に驚く声や、みたら思わず誰もが“小寺さんに夢中!”になる絶賛の声が、スポーツクライミング選手や女優、コラムニスト、映画監督など各界から寄せられた。

自分が好きといえるものに出合える幸せ、そしてその幸せが周りの人にも伝わっていく。
クライミングが大好きな小寺さんにとっても共感します。
―野口啓代(スポーツクライミング選手)

常に初心を忘れずに情熱をもってクライミングと向き合っていきたい。
そんな思いにさせてくれる映画です。
―楢﨑智亜(スポーツクライミング選手)

見ると登りたくなる映画!壁は全員に開かれている、
誰もが自分と向き合って成長できる場所!
―たなか(タレント/やきいも屋さん)

この映画みたいに日常の生活にクライミングが浸透し、
これから、どんどん中学校や高校の部活にクライミング部が増えていって欲しい。
―伊藤ふたば(スポーツクライミング選手)

★アイドル時代から応援する、女優やエッセイストも“小寺さん”に夢中!

とにかく真っ直ぐに、一生懸命目の前の壁に立ち向かう彼女の眼差しやその姿、
時折見せるお茶目な部分にグッと惹かれて気づけば目で追っている、
私も登場人物の一人になっていました。
最初はがむしゃらでもゴールが見えなくてもいい。
でもそれが自分のための一歩に繋がっているのかもしれない、と前向きな気持ちになれました。
―新木優子(女優)

思春期に残してた未練を工藤遥が成仏させてくれました。
―犬山紙子(エッセイスト)

★映画監督や評論家も太鼓判!誰もの背中をそっと押す、青春映画。

昔、小寺さんみたいな眩しい人が学校に一人はいた様な気がする。
いや、今も見渡せば、小寺さんはそこに居て身近な誰かを優しく成長させてくれている。
そんな当たり前の事を描いた甘ったれてない素敵な青春映画。
―山下敦弘(映画監督)

小寺さんって誰?と思うのは貴方だけではない。
その問いかけは、いつの間にか誰かに対して憧れを抱いていた、
かつての自分を思い出すことになる。そんな映画なのだ。
―松崎健夫(映画評論家)

7.3(金)より、新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー!

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作品紹介

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