『ジョジョ・ラビット』第44回トロント国際映画祭観客賞受賞!

(C)2019 Twentieth Century Fox&TSG Entertainment
9月18日(水)

FOXサーチライト・ピクチャーズが贈る『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)のタイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』が、第44回トロント国際映画祭の最高賞となります【観客賞】を受賞!

『マイティ・ソー バトルロイヤル』のワイティティ監督が、4度アカデミー賞作品賞に輝き、創立25周年を迎えたFOXサーチライト・ピクチャーズの元、世界を代表する豪華キャスト陣と共に、第二次世界大戦下のドイツを舞台とした壮大なヒューマン・エンターテイメントを作りあげたことで、トロント映画祭の開幕前から、マスコミ陣も映画ファンも本作に大注目。熱狂的に迎えられたワールドプレミアとなった。

スカーレット・ヨハンソンやサム・ロックウェルという実力派人気俳優たちとの共演はもちろんのこと、アドルフ・ヒトラーをワイティティ監督自身が演じた本作で、主役のジョジョを演じたローマン・グリフィン・デイビスは、本作が初主演作!その愛くるしいルックスはもとより、オーディションでこの役を掴んだという、確かな演技力で、一躍注目の新星の座に躍り出た!

── 戦争に対しての笑いによる風刺と、ハートフルなコメディの形をとりながら戦時下における人々の生きる喜びを正面から描いた傑作『ジョジョ・ラビット』は、もっともアカデミー賞に近い賞と言われるトロントの観客賞を獲得し、早くもアカデミー賞を含む今季の賞レース戦線に一直線!となった。

2020年1月より全国公開!

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作品紹介

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