本日より公開!『永遠に僕のもの』カリスマ的人気の漫画家&クリエイターから<イラスト>続々到着!

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8月16日(金)

2018年アルゼンチンでメガヒットを記録した、ペドロ・アルモドバルプロデュース作『永遠に僕のもの』が、8月16日(金)より全国順次ロードショーとなる。公開を記念し、一足早く本作を鑑賞した、BL誌を中心に活躍する、その耽美かつ繊細なタッチで熱狂的な人気を博す計7名の漫画家から、映画をイメージしたイラストが到着した。

ポスタービジュアルや予告編映像が公開されるや否や、主人公カルリートスのあまりに美しいビジュアルと殺人鬼というギャップ、友情と愛情の間で揺れる相棒ラモンとのただならぬ関係性に「性癖に刺さる」「なんて耽美…」「まるでJUNE」「萩尾望都の世界から飛び出してきたみたい」と、SNSを中心に公開前から期待の声が高まっている本作。

イラストを描き下したのは、アニメ映画版のヒットも話題を呼んだ「同級生」シリーズの中村明日美子、「蟷螂の檻」の彩景でりこ、「YOUNG BAD EDUCATION」シリーズのダヨオ、「天国 in the HELL」の虫歯、「朝とミーチャ」シリーズのビリー・バリバリー、「そんなにキレイじゃなくていい」のうり、「夜のなかで君をさがす」の京一ら、高い人気を誇る豪華な面々。“マリリン・モンロー”のような人を発情させるほどの美貌で、多くの人を魅了させるカルリートスや、その相棒のラモンらを、それぞれのタッチで魅力たっぷりに描かれている。

アルゼンチン犯罪歴史の中で最も有名な連続殺人犯の少年・カルリートスを演じるのは、SNSを中心に「とんでもなく美しすぎ」と話題を集めていた、本作が映画デビュー作のロレンソ・フェロ。さらに監督にもエッジーな映像センスが高く評価され注目を集めるルイス・オルテガなど、世界を圧倒させるアルゼンチンの才能が集結!

第71回カンヌ国際映画祭 ある視点部門への正式出品、さらには第91回アカデミー賞外国語映画賞アルゼンチン代表作品に選出され、海外のメディアからは「傑作!強い衝動に満ちた、真の犯罪ドラマ」(Screen international)、「アルモドバルの官能的なセンスに溢れていて最高」(NPR)、「匂い立つようなフェロモンに溢れた、強烈にクールな映画」(Cinemalogue)などと評されており、世界中で衝撃を与えている。

8/16(金)より渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次ロードショー

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作品紹介

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