恩田陸原作『蜜蜂と遠雷』にブルゾンちえみが出演!予告編も解禁!

(C)2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会
7月16日(火)

史上初の快挙となる<直木賞>(第156回)と<本屋大賞>(2017年)のW受賞を果たし、現代を代表する作家の一人、恩田陸の新たな代表作となった名作が豪華キャスト、スタッフ陣により映画化される『蜜蜂と遠雷』にお笑い芸人のブルゾンちえみが出演することがわかった。

映画作品への出演は今回が初。ブルゾンが演じるのは松坂桃李が演じる高島明石の同級生で、明石の国際コンクールへの挑戦を密着しているジャーナリスト・仁科雅美。ジャーナリストとしてドキュメンタリー番組を撮るため、ピアニストたちに鋭いインタビューをする反面、友人として明石を見守り、励ます役どころだ。

また予告編も解禁。原作の繊細な“文章”による楽曲の表現に映像化不可能と言われていた本作だが、日本最高峰のピアニストが、それぞれのキャラクターに沿った演奏で一音の妥協なく“音楽”を作り上げている。ピアニストという表現の難しい役柄を繊細かつ、感情的に演じきったキャストと、各界の最高峰が揃い“本物”を追求した本作に、是非ご期待を!

映画『蜜蜂と遠雷』予告【10月4日(金)公開】

10月4日(金)全国公開

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